デーモンシステムが非抜歯と言われるのはなぜ?|横浜 プラージュ矯正歯科クリニック

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「デーモンシステムが非抜歯と言われるのはなぜ?」

今日は前回に引き続き、デーモンシステム(デイモンシステム)に関連したコラムです。テーマは非抜歯矯正とデーモンシステムについてです。

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デーモンシステムを採用している矯正歯科で、デーモンシステム=非抜歯矯正ということを目にします。今回はデーモンシステムは本当に非抜歯矯正なのかについてみていきたいと思います。

矯正治療というのは、歯にブラケットという矯正器具を付けて、ワイヤーを通し、その金属のワイヤーが元の形(アーチフォーム)に戻る力を利用して歯並びを治していきます。

デーモンシステムが非抜歯というのはそれなりに理由があります。、従来の装置はワイヤーとブラケットを縛りつけるため大きな摩擦が生じており、歯の移動のさまたげになっていましたが、デーモンシステムは開閉式の蓋をつけることで縛りつける必要が無くなり、摩擦力を従来の600分の1にすることができました。この事によって血行を妨げない弱い力で歯の移動が可能となり、歯槽骨(歯を支えている骨)を伴った歯の移動が可能となったのです。その結果抜歯する可能性が低くなるということです。

デーモンシステムはワイヤーに患者さんの歯並びを合わせるという従来の考え方の逆で、患者さんの本来あるべきところに歯並びを持っていく、そのサポートとしてワイヤーとブラケットがあるという考え方をしています。現代の日本の食生活は軟らかい食べ物が多い為、顎があまり発達せず、本来の歯が並ぶ大きさよりも狭い顎の患者さんが多くいらっしゃいます。それを広げていくということから抜歯の可能性を低くすることにつながります。

ただし、気を付けなくてはいけないのは、アーチフォームを広げれば非抜歯になるかというと、一概に言い切ることは出来ません。顎の成長が足りなかった場合、歯槽骨の広さにも限界があったりします。歯槽骨を無視して無理に広げようとすると歯根吸収(歯根が溶けてなくなってしまう)などトラブルの原因になってしまうこともあります。

その為、プラージュ矯正歯科では、患者さんにとってのベストな治療がどちらかをしっかりと診断したうえで治療計画を立てていきます。安易に「必ず非抜歯です」ということは言わない代わりに、正確な診断の元、顎のかみ合わせも考慮に入れて治療を進めていければと思っております。

自立支援医療機関(育成医療、更正医療)顎口腔機能診断施設
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