補綴物(詰め物や被せ物)について

投稿日:2018年05月18日

こんにちは、横浜のプラージュ矯正歯科クリニックの野久保です。

最近では以前よりも年齢の高い方が矯正治療を受けに来られることも多くなってきました。そういった方に多く見られる特徴や相談として、「補綴物が入っているのですが治療は出来るでしょうか?」という内容があります。結果として治療は出来るのですが、まず補綴物の種類について紹介していきます。

■セラミック

○メリット:透明性が高く、審美性がとても優れている。
○デメリット:硬すぎるという特徴があるため、歯を傷つけたり衝撃で割れてしまうということもあります。

この様に、審美性は優れているが扱いが少し難しいというのがセラミックになります。また、値段が少し高くなってしまうことがあります。

■コンポジット(プラスチック)

○メリット:加工がしやすく、材料が安いので治療費が安い。
○デメリット:傷がつきやすく、雑菌の繁殖の可能性がある。吸水性があるので色が付いてしまうことがある。

コンポジットはとても安価で扱いやすいという反面、耐久性などにおいては少し不安があります。ただ柔らかいので、周りの歯への影響などはかなり小さいと言えます。

■ゴールド(金)

○メリット:柔軟性があり、歯にフィットしやすい。金属アレルギーの心配が少ない。
○デメリット:治療費がかなり高くなってしまう。

金歯として昔から使用されている素材ですが、やはり高額な素材のため使用頻度は高くは無いかと思います。また、柔軟性から周りの歯への影響も少なくなります。

■ジルコニア

○メリット:強度が高く、耐久性に優れている。
○デメリット:目立つ白色の素材のため、セラミックで表面加工を行うなどの必要があり、その分価格が高くなってしまう。

ジルコニアは耐久性に優れており、セラミックなどで加工しているため審美的にも優れています。そのため、最近では使用する割合も上がってきている素材になります。

この様に一言で補綴物といっても、様々な素材のものがあります。専用の接着剤がある素材や、表面を加工して機械的に接着できるようにしないといけない素材など、対応方法が変わってきます。また、臼歯部であればバンドという金属帯を入れて治療するという選択肢もあります。

補綴物があるからと矯正治療の相談をためらっている人がいるなら、治療は可能であるという事を踏まえて、お気軽に相談に来ていただけたらと思います。また、その際に補綴物があることを事前に教えてもらえると、対応を踏まえて説明を行っていきます。

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