横顔の診断について

投稿日:2016年06月06日

今日は審美のチェック、横顔について書いていこうと思います。審美に関しては人それぞれの価値感もある為、一概に言えませんが、矯正専門医として検査、診断する際にどういった項目を確認するかをご紹介したいと思います。以前より少し詳しく三つの項目について今日はご説明します。

1.イーライン(エステティックライン)

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まず一つ目はイーライン(E-line)についてです。イーラインはエステティックラインの略で、鼻の先端から下あごの先端を結んだラインになります。日本人の美しいとされているのは、このイーライン上に下唇の先端がある状態ですが、ご自身で定規などを鼻の先端から顎の先端に当てがって簡単にチェックすることが出来ます。上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合、しゃくれ)などの場合は、このラインの外側に口元が出ている方が多くなります。このイーラインは鼻の高さも関係しているため、欧米など白人の方の場合はこのラインよりもだいぶ内側に唇があります。

2.鼻唇角

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これはあまり知られていませんが、鼻の先端から鼻の根元を結んだラインと、鼻の根元から上唇の一番出っ張っているところを結んだラインから計れる角度を指します。口元が突出している場合はこの角度が小さくなり、逆にこの角度が大きすぎると少し間延びしたイメージになってしまいます。日本人の平均でいうと90°~100°が審美的に良しとされています。

3.頤(オトガイ)

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頤はあまり馴染みがない言葉かと思いますが、正面から見た際の見た目にも影響を与えるので、正面、横顔のチェックポイントとして重要です。頤は下あごの先端部分で、正面から見た際に人によってはシワが寄っていたりします。横顔をチェックする際の頤は、下唇の先端から頤までの流れが綺麗なS字になっているかを見ます。上顎前突など口元が前に出る不正咬合の場合は、ここがS字にならずに先ほどのイーラインを超えていたり、S字部分がまっすぐになっています。

最近健康に関する矯正治療の価値が知られてきていますが、やはり見た目に関してはどんな方にも共通する項目になります。噛み合わせや歯根など外から見えない部分はレントゲンなどの専門機械で検査する必要がありますが、パッとご自身で確認できる部分もこのようにあります。簡単なチェックから、実は噛み合わせの問題なども見えてきますので、ぜひ一度ご自身の横顔の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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