噛み癖について

投稿日:2016年02月28日

最近不正咬合から肩こりや頭痛など、様々な身体への悪影響が注目されてきています。そのため、矯正歯科においては歯並びを綺麗にするだけでなく、噛み合わせ全体を改善するという治療になってきました。

今日はそういった身体への影響を与える噛み合わせについて少しお伝えしようと思います。


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皆さんは普段食べ物を咀嚼(噛む)する際にどこの歯を使って噛んでいますか?食べ物自体の栄養バランスを気にする方は増えてきていますが、食べ物を咀嚼する位置を考えている人はあまり多くないのではないでしょうか?

歯はそれぞれの部位で役割が違います。簡単に説明すると前歯は食べ物を噛み切る、犬歯は引きちぎる、大臼歯はすり潰すといった役割がわかれています。基本的な歯の役割と同時に、左右の咀嚼のバランスも大変重要になってきます。

当たり前ですが毎日ほとんどの人が3回は食事をします。食事のたびにかなりの回数咀嚼運動は行われていますので、もし左右のバランスが偏っていたり、本来の歯の役割を別の歯で代用することが続くと、それなりに筋肉のバランスにも影響が出てきてしまいます。

具体的にみてみると、正常な咬合状態で咀嚼を行わなかった場合、上顎と下顎のクッションの役割を担っている関節円板がダメージを受ける可能性があります。その状態のまま噛み癖が治らなかった場合、咬んだ際の歯の高さがアンバランスになり、顎全体がずれてきます。顎がずれることで筋肉の緊張を生み出し肩こりにつながり、頭痛が始まってしまうリスクがあります。

こういったバランスは毎日の小さな噛み癖などから徐々におかしくなっていくので、顎関節症などわかりやすい痛みを伴う症状の場合はわかりやすいのですが、そうでない場合はなかなか気づきづらいというのもあります。そこで以下に挙げる項目を確認頂き、噛み癖を見つける参考になればと思います。

・左右どちらかで噛むことが多い ・ラーメンなど麺類を食べるときに奥歯で麺を噛み切っている ・不正咬合がある(叢生・上顎前突・下顎前突・交叉咬合・オープンバイト) ・欠損歯がある(抜歯したスペースがそのままになっている) ・軟らかいものばかり食べている

成人の場合はご自身で意識すれば把握することが出来ますが、小児の場合は注意して見てあげる必要があります。上に挙げたものに当てはまる場合は、一度矯正専門医に噛み合せを含めて診てもらうとよいと思います。

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