「舌癖に関して」

投稿日:2014年12月04日

今日のテーマは歯並びを悪くする要因の一つ、「舌癖(ゼツヘキ)」に関してです。

「舌癖」という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。しかし、意外に知られていないことですが、歯並びに大きく影響を与えているのが舌癖です。

みなさんは普段テレビを見ているときや、読書をしている時の舌の位置をチェックしたことはありますか?リラックスしている無意識の状態での舌の先端が、上顎前歯(上の前歯)の根元の部分にあるのが正しい舌の位置と言われています。

この正しい位置に舌がなく、前方や低い位置にある場合、上下の前歯の間に舌が入ってしまったり、唾や何かを飲み込む際に前歯を裏側から押し出そうとする力が加わります。日々の間違った舌の習慣で歯に力が加わると、開口や、出っ歯、受け口になってしまいます。またこういった舌癖がある場合、サ行やタ行の発音が不明瞭になったりします。

また、鼻呼吸が難しい子供の患者さんの場合などは、口呼吸をするために常に口が空いています。そうなると唇で歯を押さえることが出来ないため、より歯並びが悪くなってしまう傾向が見られます。

歯並びを悪くする原因となっている舌癖ですが、更にこの舌癖の原因を探ってみると小さい子供のころの指しゃぶりや、口呼吸からきている場合があります。

その為、矯正治療をする際は、歯並びを単に治すだけでは舌癖により後戻りしてしまうリスクがありますので、舌のトレーニングを行い、正しい位置に舌が納まるようにしています。

今回は舌癖に関して書きましたが、このように歯科矯正は歯並びを治すだけでなく、その原因に目を向けての治療と、後戻りのリスクまで考えたトータルの治療が不可欠となります。逆にそこに目を向けることで子供の矯正では歯並びが悪化する前に予防矯正を開始することが出来るメリットもあります。

普段の舌の位置や、子供の普段の口元を注目してみてください。口をポカンと開けている場合は舌癖の影響や、唇の状態から歯並びへの影響が出始めているかもしれません。

何か気になることがあればプラージュ矯正歯科クリニックへ連絡頂ければと思います。

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